「連絡がきていません」が過去のものに
宮城県の南光学園 東北高等学校さんに導入のお話を伺いました。東北高等学校はフィギュアスケートの羽生結弦さんやダルビッシュ有さんなど、名だたるスポーツ選手を送り出す県内屈指の私立高校です。広大なキャンパスを2つと6つのコースを備え、生徒の個性を尊重する教育を行なっておられます。
２０２０年4月よりmantenれんらくを使っています。某スクール用連絡アプリの導入も検討しましたが、mantenれんらくにして正解だったと思っています。その理由は閲覧率の高さ！日常的に利用するアプリに学校からの連絡がくることで、友達からメッセージを見たついでに学校からの連絡も見てもらえます。
当校はキャンパスが２つあり、寮生活の学生も多いため、配信内容も多岐に渡ります。セグメント配信で必要な人にだけ配信することができるのも、「必要な情報だけ届く」という認識が浸透し閲覧率に影響したのだと思います。
ちょうどコロナが発生した時期に利用を始めたので、休校時の連絡にmantenれんらくは大活躍しました。近隣校は郵送や宅配便で資料を送付していたので、大幅な経費削減になったと学内でも好評です。
こういったIT化が功を奏したのか、令和4年度は新入生数が大幅にアップしました。mantenれんらくも利用の幅を広げていこうと考えています。